OsmHydrant は消火栓を記録していくお手伝いをします。 ホームページ上の地図には記録された消火栓がその属性とともにすべて表示されています。 このツール内の OSM とは OpenStreetMapを表しています。これは自由な地図で、位置付きのデータを記録することができます。
すでにOpenStreetMap のアカウントをお持ちの場合は、既存の消火栓の属性を編集したり、新しい消火栓を追加したりすることができます。 OpenStreetMap での登録 は誰でも無料できます。 OsmHydrant は消火栓を地図上に追加する手順を極力簡単にすることに特化したエディタです。 さらに、OsmHydrant は閲覧専用モードでも利用できます(登録は不要)。
消火栓、貯水タンク、取水ポイントはハイライト表示されます(OpenFireMapもご参照ください)。
地図上で消火栓のまわりに半径200m(設定で変更可)の円が描かれます。空白地帯には何らかの対策が必要かもしれません。
OpenStreetMapアカウントさえあれば消火栓の編集を始めることができます。スマートフォンやタブレット端末でならどこでも追加/編集することができます。
地域の当局や消防部門はOsmHydrant から次のような長所を引き出すことができます:
担当の町やエリアにある消火栓が十分な範囲をカバーしているかどうかの確認。空白地点では何らかの対策が必要かもしれません。
消防士であればすぐに概要を把握できます。
消火栓のデータを提供することで、土地勘の無い他地域の消防署員が火災現場で次の消火栓を迅速に識別できます。
私の名前はRobert Koch で、地域消防団のメンバーです。 防火分野と、地理データを使ったウェブアプリケーションへの興味からこのプロジェクトを始めました。
このプロジェクトは私ひとりでやっているわけではありません。次の諸氏に感謝します: